2024年09月11日

アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day6(Last)

←アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day5

あっという間に時間は過ぎて、最終日となりました。
朝、朝食を食べて荷物を整理してから早めに空港へ向かいました。

↑9時からGeneral Storeがオープン。写真では小さくて見えませんが、バイソンもお店に向かって歩いていました(*≧∀≦*)

空港に着いた日は曇り空でしたが、帰りは快晴でティトン山脈が綺麗に見えました。

約2時間半で空港に到着。
5日間の走行距離は約1000キロ。
ドライバーの次男と、ネットが繋がらないエリアでは地図を見ながらナビをしてくれた長男に感謝です。

↑とても小さい空港なので、タラップもとてもシンプル。

2時間ちょっとでロサンゼルス空港に到着。
ここから羽田への乗り継ぎが10時間ほどあったので、空港近くのホテルで一休み。
ハイアット

一時休憩などでの部屋貸しはしないので１泊の予約です。広くて素敵なお部屋だったので、ちょっと勿体無い感じはしますが、体を休めることができて良かったです

その後、無事に羽田に（9月1日午前5時頃）到着しました🛬

ハイデン

↑オールドフェイスフル・インのホテルから連れてきたバイソンのぬいぐるみ。次男に「名前をつけなきゃね」と言われて、「じゃあ、（空港の名前を取って）ジャクソンにしようかしら！」を話をしていました。帰宅して、付いているラベルを見たら「My name is Hayden」と書いてありました😅 ヘイデンと読むみたいです！

今回の旅行は、数年前に長男が「イエローストーンへ行ってみたい！」と言ったのがきっかけでした。彼が、飛行機・ホテル・レンタカーなどの予約をしてくれて、現地の方々との対応も任せっきりでした。
アメリカはほんとうに広く、今回行ったワイオミング州（グランドティトンとイエローストーン国立公園）はダイナミックな自然がそのまま残っている場所でした。ツアー旅行ではできない素敵な体験をさせてもらって、感謝感謝です！

Thank You for everything.

The end.

2024年09月10日

アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day5

←アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day４

イエローストーン3日目は「ガイザーカントリー」へ。

ホテルをチェックアウトした後、イエローストーン湖の水際まで行ってみました。

↑湖までの畦道。最初にも書きましたが、イエローストーンは平均で標高が2000mと高地になります。主人は「息切れがする」と言っていましたが、私はマラソンをやっていたせいなのか、感じませんでした。

↑我が家のBoys.　＠イエローストーン湖

その後、ガイザーカントリー地区のオールドフェイスフルへ向かいました。沢山の間欠泉が見られます。
スクリーンショット 2024-09-08 12.48.24のコピー

⚫︎オールドフェイスフル・ガイザー
名前の通り（faithful=忠実な）の通り、ほとんど一定の噴出時間、間隔．高さを保っています。次の予定時刻がロビーに表示されるので、その時間に合わせて噴出を待ちました。噴出の高さは30～50メートルで、時間は3分位です。

↑ホテルのロビーのこの時計を見ると、次回の噴出時刻がわかります。誤差は指定された時間の前後10分ほど。それほどに忠実に（faithful）噴出します。

↑ここが噴出の場所。この時は、噴出したすぐ後だったので、周りには誰もいませんが・・・

↑時間が近づいてくると、続々と見物客が集まり始めます。ちゃんとベンチも用意されています。

そして、いよいよ噴出の時～♪

噴出後、どこからともなく拍手が湧き起こりました👏

⚫︎モーニング・グローリー・プール
オールドフェイスフル・ガイザー周囲には沢山の間欠泉や温泉があるので、トレイルしながら見学。

↑トレイルコースの看板には、日本語での説明もありました。

↑トレイルルートを1時間ちょっと歩きました。

↑一番奥にあるのが「モーニング・グローリー・プール」。直径は６mくらい。大きな花が咲いたようなその美しい姿に感激しました。

↑他にも、形や色が違うガイザーやプールがありました。

⚫︎グランド・プリスマティック・スプリング

↑今までのガイザーやスプリングとは大きさが別格！泉の大きさはおよそ80×90mで、深さは50m。これはアメリカ最大の熱水泉だそうです（周囲を歩いている人の大きさが米粒に見える）。
エメラルドブルーの温泉が、黄色、オレンジ、茶色で縁取られているのもとても印象的。70℃の熱水が毎分2,100リットル湧き出しているそうです。展望台までは30分ほど歩きましたが、見下ろした景色は超感動的でした

⚫︎ファイアーボール　バーベキュー
夕飯を食べたバーベキュー店。長男が「アメリカのBBQはすごくおいしい！と言って、お店をセレクトしてくれました。

とてもカジュアルな雰囲気で地元でも人気らしく、絶え間なくお客さんが来ていました。ただ、ビール（アルコール）を扱ってないのが残念。テイクアウトが多いのはそれもあるかも（家でゆっくり、🍺と一緒に食べたいかな？）。

⚫︎OLD FAITHFUL INN

↑宿泊はオールドフェイスフルイン。趣のあるホテルです。

↑部屋を開けたら、ベッドにバイソンのぬいぐるみが置いてありました。購入は定価よりも安く、尚且つ国立公園へのドネーションにもなるとか。連れて帰りそうです（≧∇≦）（→連れて帰ってきました❣️）

一息ついて、ホテル内をちょっと見学。

↑ちょうど陽が落ちた後で、ホテル内からの明かりがいい雰囲気。

↑ピアノの生演奏を聴きながらくつろぐ人もたくさんいました。

↑敷地内には、バイソンに注意の看板も

翌日は、荷物をまとめて帰国の途につきます。
あっという間に過ぎた時間を振り返りながら、眠りにつきました

to be continued.

→アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day6(Last)

2024年09月09日

アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day４

←アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day3

イエローストーン2日目は「②マンモスカントリー」へ🚗
スクリーンショット 2024-09-08 12.48.24のコピー2

朝食前に、先日バイソンに出会った「ハイデンバレー」あたりへ行ってみることに。朝だと、他にも色々な動物たちに出会えることを期待して

出会えた動物はエルク🦌だけでしたが・・・

イエローストーン川の優雅な流れが、Netflixで私がお気に入りのドラマの雰囲気に似ていて、テンションが上がりました(*≧∀≦*)

ロッジに戻ってきてみると、ちょっと信じられない光景がそこにありました😅

↑宿泊しているロッジのすぐそばに、バイソンが番犬のように座っていたのでした。近くに寄り過ぎなければ襲ってくることはありませんが、それでも慣れない光景にドキドキしました

朝食後、マンモスカントリー方面へ向かって出発～🚗

⚫️The Golden Gate（ゴールデンゲート）

目的地のマンモス・ホット・スプリングスへ向かう途中に通り抜けるゴールデンゲート。とても険しい場所に道路が建設されています。車の後部座席に座っていても、右側の崖を覗くとその深さが怖くて手に汗が滲むくらいでした。現在に至るまでには、困難な工事や事故などもあったようです。

通過した時の動画がこちら↓

近くの看板には、この橋について書かれていました↓（Googleレンズに翻訳してもらったので、ちょっとカタコトな感じです^^;）

『ゴールデンゲートキャニオンに橋を架けることは、公園を通る最初の道路を建設する際に技術者が直面した。最も困難で費用のかかる課題の1つでした。最初の橋は 1885年に建設されました。14,000立方ヤードの固い岩石を除去するために 1,275ポンドの爆薬が必要となり、日雇いの馬車や荷馬車で運び出されました。

この橋は 1900年までに危険なほど不安定になりました。重い荷物を積んだ駅馬車が1日に何度もこの橋を渡るため、木製の架台が壊れると橋の谷底に落ちて死亡する恐れがありました。この橋は 1900年、1933年、1977年に建され、そのたびに新しい材料と技術が使用されました。』

⚫️マンモス・ホット・スプリングス

↑流れ出る温泉に含まれている石灰分が永い年月の間に蓄積され、それが白く幾重にも重なり、巨大なデコレーション・ケーキの様にも見えます。

↑ぐるりと遊歩道が設けられていて、いろいろな景観が楽しめます。40分くらいのちょっとしたトレッキングを楽しみました。

周囲の様子はこんな感じです↓

↑リバティキャップは、温泉の噴出によって約10mほどの高さまでうずたかく積もってできた石灰岩です。

⚫️ノリス・ガイザー・ベイシン（NORRIS GEYSER BASIN）
イエローストーンの中でも地熱現象が最も盛んなエリア。遊歩道を歩きながら、たくさんの間欠泉を安全に見ることができます。

↑ガイザーの噴出予想時間が掲示されています。

↑水色、白、茶色と、緑色など、カラフルで素敵でした。

ここでも遊歩道を使って30分ほど歩きました。どこに行っても何しろ広～い

マンモスカントリーを十分に楽しんだ1日でした。

to be continued.

→アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day5

2024年09月08日

アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day3

←アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day2

3日目は、グランドティトンからイエローストーン国立公園へと移動。

イエローストーン国立公園は、大きく5つの地域に分けることができます。
スクリーンショット 2024-09-08 12.48.24

①ガイザーカントリー：公園南西部。多くの間欠泉があるエリア。
②マンモスカントリー：公園北西部。温泉が作り上げた石灰石のマンモス・ホットスポリングがある。
③ルーズベルトカントリー：西部劇の時代を彷彿される駅馬車が浅瀬を走る。
④キャニオンカントリー：公園東部：イエローストーン大渓谷と豪快なロウアー滝は見逃せないスポット。ハイデンバレーでは、バッファローの集団を目にすることが多い。
⑤レイクカントリー：公園南東部。真っ青なイエローストーンレイクを中心としたエリア。湖の周辺にはハクトウワシやクマが生息している。

--------**-------**-------

入場料は（グランドティトンと）同じで、自家用車は車両1台につき35ドル（7日間有効）。
イエローストーン初日は『④キャニオンカントリー』を巡りました。

⚫️バイソンが接近！
ハイデンバレーあたりを走っている時に、草原の奥の方から近寄ってくるバイソンを発見！

そして、そのバイソンが私たちの車の前を横断して行ったのです。

いきなりだったのでビックリ‼️
この動画は車内撮影していたGoProのデータ。
音声は消しましたが、車内ではバイソンが近寄ってくるにつれて動揺した会話が録音されています💦

↑これが一番近寄った時の写真です。

⚫️ロウアー滝（Lower Falls）
雄大な渓谷を作り出したイエローストーン川のメインとなる93mの滝です。45分ほどのトレイルで滝の真上まで行ってみました。水が落ちていく時の迫力ある音と、その下に見える虹、そして広がるキャニオンがなんとも言えずにダイナミックでした。今回の旅行でもここからの景色が一番記憶に残りました。

↑水が落ちた後の渓谷の景色。

⚫️イエローストーン大渓谷（THE GRAND CANYON OF THE YELLOWSTONE）
イエローストーン国立公園の名前は、イエローストーン大峡谷（Grand Canyon of the Yellowstone）の色に由来しているそうです。長さ32kmにわたって続く黄色い絶壁。深さは240～360m、幅は狭い所で450m。流紋岩が硫黄を含んだ熱水と蒸気によってもろくなり黄色く変色され、さらに川の侵食によって1万年かけて造り上げられました。

ここからのキャニオンも絶景。下を見ると吸い込まれそうでした😅

⚫️Towers in the Air

タワーのような岩に囲まれた滝。これらの岩は、滝の侵食でこのような形になったそうです。

⚫️General Stores
国立公園内にあるストア。日本で言えばコンビニ、ハワイで言えばABCストアに近い感じのお店。滞在中は色々な場所で利用しました。

⚫️Lake Rodge
3日目と4日目の宿泊先。

↑宿泊は、敷地内に点在するロッジの一室。

↑Lake Ridgeというだけあって、イエローストーン湖の辺りにありました。

キャニオンカントリーを満喫した1日でした。

to be continued.

→アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day４

2024年09月06日

アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day2

←アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day1

朝、目覚めると外は雨。
この辺りの標高は平均で2000mくらいなので、朝晩は気温が10度以下に下がります。雨が降っていたので、なおさら寒く感じましたが、朝食を済ませて10時半頃にロッジを出る頃には太陽が出てきました♪

↑宿泊していたライダーさんたちも出発。シニアのグループのようでしたが、とってもカッコよかった

＜グランドティトン国立公園＞
ビジターセンターで情報収集後、見どころを巡りました。

↑ビジターセンターから見上げたグランドティトン。標高はは4197m（州内で2番面の高さ）で、公園の名前はこの山にちなんでつけられたそうです。

↑グランドティトン国立公園～🚗
公園の入場料：自家用車は車両1台につき35ドル（7日間有効）です。

⚫️スネーク川展望台

↑グランドティトンの象徴的な写真撮影スポット。ティトン山脈が雲に隠れてしまって残念～😅

⚫️モルモンロウ歴史地区
ここは、1890年代に入植したモルモン教徒（キリスト教の一派）のコミュニティがあった場所。その後入植地は放棄されますが建物は残り、1997年に歴史地区として保存されて今では人気のスポットになっています。

↑ T.Aモールトンの納屋は、人気の撮影スポット。モールトンは家族と一緒に30年の年月をかけてこの納屋を建設したそうです。

↑家屋や納屋など、あの映画「シェーン」を思い出させますね。

⚫️シュヴァバッハズランディング
グランドティトンの 4 大名所の一つ。展望台からは遥か遠くに見えたスネーク川でしたが、この辺りは土地が平らになっているので、川のほとりをハイキングする事もできます。

↑雲がかかっていなければ、川に山脈が映り込む様子が見えたかなぁ～

入り口のサインは見逃してしまうほどにシンプル。この先に、あんなに素敵な景色が見られるとは想像できなかった

⚫️オックスボウベンド
ここは、野生動物、水鳥や猛禽類が多数生息する場所。そして、絵葉書のように美しい風景に魅了される場所でもあります。

写真には映っていませんが、ゆったりとカヌーを漕いでいる人もいました。気持ちよさそうでした

⚫️ジャクソンレイクロッジ
毎年8月下旬に開催される「ジャクソンホール会議」の会場となっているホテル。ここのロビーからの眺望が素晴らしかった。

⚫️Headwater Lodge & Cabins（ヘッドウォーターズ　ロッジ＆キャビン）

↑宿泊したロッジは木立の中にありました。

↑部屋はとてもシンプル。テレビもWi-Fiもなかったけど、不自由だとは感じなかったです。

さてさて、翌日はイエローストーン国立公園に入ります。

to be continued.

→アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day3

2024年09月05日

アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day1

8月25日～9月1日、家族（主人・息子二人）と一緒にアメリカ旅行へ行ってきました。

2019年に、テキサス州のダラス～ロサンゼルスまでを横断した旅行から5年ぶりとなります（アメリカ家族旅行_その１）。

ワイオミング州にあるグランドティトン＆イエローストーン国立公園を車で回りながら、大自然を満喫してきました。ワイオミング州？グラントディトン？と聞いてもどこだかわからないと思いますが、あの有名な映画「シェーン」の舞台になったところなんですよ。

スクリーンショット 2024-09-05 16.58.07

25日のお昼頃に羽田空港を出発→ロサンゼルス空港へ（所要時間：約10時間）。
ロサンゼルス空港からは国内線に乗り換えて、ジャクソンホール空港へ（所要時間：約2時間）。

↑時差が-15時間なので、ジャクソンホール空港に到着したのは25日の14時でした。周りに遮るものはなく、ティトン山脈がダイレクトに見渡せる空港でした。

↑エルクの角のアーチを通ってロビーへ移動。

↑ワイオミング州の国旗はバイソンです。

空港からの移動はレンタカー。

↑次男がドライバー、長男がナビです。

↑途中でスーパーに寄って、食料などを調達。ワイン売り場も充実していました。

↑1日目の宿泊は「Togwotee（トグウォティー・マウンテン・ロッジ）」。山小屋風の雰囲気のいい部屋でした。

グランドティトンもイエローストーンも、電波が入らないところが多い。５箇所のホテルのうち、Wi-Fiが使え他のはここだけでした💦

事前に、Verizon（ベライゾン）という通信会社のeSimを購入して設定しましたが、現地で開通はしたものの電波はとても弱かった。「ないよりはマシかな」という程度でした。自然の中では、電波のことは忘れてアナログに暮らしなさいってことですね

夕飯はスーパーで購入してきたお惣菜と、日本から持参したフリーズドライなどをいただきました。そこで、役に立ったのが折り畳みケトル。海外でも使えるものを購入しました。

↑旅行中、毎日とても便利に使いました。

長い1日でしたので、ベットに入るとスッと眠りにつきました。
夜中に何度か目を覚ましましたけどね😅

to be continued

アメリカ（ワイオミング州）家族旅行_Day2へ

2024年08月22日

あっという間に時間が流れ・・・

ブログを書こう～と思いながら時間は過ぎていき💦
気がつけば、ずいぶん長い間ほったらかしでした

先週（11日～18日）は教室もお盆休みでしたが、あえての計画はなくお墓参りに行っただけでした。
マスクマンバック

↑これは、姉からもらったの手作りバック。マスクマンのアップリケがついています

マックの生地はプラダだそうで「シワになりにくいよ」といっていました

早速使い始めました

そうそう、お盆休み中にアルバムを作りました。
6月にいった北欧旅行のです。
2024フィンランド

届くのが楽しみです

今週末25日（日）から、アメリカ旅行（イエローストーン国立公園がメイン）に行ってきます✈️

2024年07月18日

3年ぶりの健康診断

今日は健康診断へ行ってきました。
横浜市から送られてくる特定健康診査の受診券を利用し、それにがん検診を追加しました。
・大腸がん
・乳がん（マンモグラフィー）
・子宮頸がん
・胃の内視鏡検査

健診は受診券を利用するので無料。
がん検診も、今年66歳になる人はがん検診が全て無料。
ということで費用はかかりませんでした

ちょっと気がかりな検診は、子宮がん検診。
前回は男性医師だったこともあり、最初から抵抗があり痛みだけが記憶に残っていました

　今回は女性医師だったので、それだけでもホッ

　優しく声をかけていただきながらの診察に、穏やかな気持ちで受診できました。やはり、相手を思いやる気持ちは大切だなぁ～と感じました。

帰宅してから、レーズンパンを焼きました。
ヘルシンキのハカニエミ・マーケットで買ってきた「種ありのレーズン」を使ってみました。
↑

レーズンを食べると「ジャリッ」と音がしますが、慣れれば抵抗もなく、かえってレーズン自体の甘みも強くて美味しいです

2024年07月15日

映画「キングダム」観てきました

映画「キングダム」が公開されてから間もない昨日、観に行ってきました。

『大将軍の帰還』

大将軍王毅の存在が半端なくて、ものすごくカッコよかった

これは絶対にスクリーンで見るべきだな。
大沢たかおさんの演技に拍手を送ります

2024年07月06日

Day10 北欧旅行（ヘルシンキ6日目）Last

←Day9 北欧旅行（ヘルシンキ5日目）

北欧旅行も最終日になりました。

夜の便で日本へ戻るので、朝食後に荷物の片付けをしました。
免税の手続きもあるので、購入したものを取り出しやすいようにしたけど、結局それを見せることはありませんでした。

チェックアウトを14時にしてもらったので、それまで近くを散策した後にランチ。

↑中央図書館（Oodi)付近では家族連れなどで賑わっていました。

↑池のほとりでは、鳥たちものんびりと家族でお散歩

↑Oodiのレストランでランチ。
家庭的な味付けの鮭のクリームスープが人気でした。

ホテルに戻って、フロントの方に写真を撮ってもらいました。逆光だったので顔が暗い～😅 色々と角度を変えて撮ってくれたのは、シャンデリアを入れてくれようとしていたのかなぁ～

ホテルをチェックアウトして空港へ。

免税の手続きをするのにちょっとだけ待ったけど、まぁまぁすんなりと終わりました。
ここでもラウンジを使うことができたので、搭乗までそこで一休み。

↑そろそろ搭乗です。
空がとても青くて、マリメッコの絵柄のついた飛行機が映えますね～。

また13時間くらいのフライト。
到着まであと1時間くらいという時に、隣に座っていた女性（高校生か大学生くらいの）に話しかけてみた（つたない英語で）。
「日本は初めてですか？」と聞いたら、
「初めてで、とてもワクワクしている」と笑顔で答えてくれました。

「家族（両親・兄弟）と一緒に、10日間で東京近辺を観光する」とのこと。
「日本は美味しいものもたくさんあるから、楽しんでね！」

隣に座ったのに、一言も喋らないのは気まずい。
ふっと、英会話の先生の顔が浮かんで「話をするチャンスよ！」と背中を押されたような気がして話しかけてみた

それだけのことなのに「楽しんでくれているかなぁ～」とその10日間なんとなく気になっていました。「もう一度来たいな」と思ってくれたら嬉しいな。

予定通りに羽田空港に到着。
事故も怪我もなく、10日間を過ごすことができてよかった。

同行のNさんにも感謝しかありません。
彼女は羽田空港で国内線に乗り換えて福岡へと向かいました。

Thank you for every thing !
I had great days.

the end !

2024年07月05日

Day9 北欧旅行（ヘルシンキ5日目）

←Day8 北欧旅行（ヘルシンキ4日目）

ヘルシンキ滞在もあとわずか。
心残りがないように、行きそびれていた場所を訪れました。

⚫️テンペリアウキオ教会
2日前に訪れるも、閉館時間後で中に入れなかったので再訪です。
別名「ロックチャーチ」と呼ばれるように、岩の中にすっぽり隠れている教会です。ガラス窓から差し込む光が柔らかく、周りを囲む岩の壁がなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。訪れた人を神聖な空気が包んでくれて、守られているような不思議な気持ちになりました。

とても神聖な気持ちにさせていただいて、お金の話をするのもなんですが・・・
私が持って行った「地球の歩き方　北欧４カ国（2022年）」では、料金が3ユーロと記載してあった。そして、友人が持っていたガイドブック（2024年）には5ユーロ。実際に行ってみたら8ユーロでした

　すごいスピードで料金

⚫️ヘルシンキ自然史博物館
氷河期から現代に至るまでの地球の歴史や、フィンランドの自然環境をテーマにした多彩な展示が魅力。さまざまな動物や鳥の剥製、さらには絶滅した動物のレプリカまで、あらゆる種類の生物がとてもリアルに表現・展示されています。

1990年代前半はヘルシンキ大学の動物学部の人たちが勉強や研究をする場所兼、動物博物館でした。2000年初頭に大学が違う場所へ移転したので、現在は博物館として運営されています。

↑入口では象がお出迎え♪

↑私の推し、キリンちゃんと一緒に❣️

↑１階には色々な脊椎動物の骨が展示

↑3階フロアには、恐竜の骨格なども展示されています。子供から大人まで楽しめる、楽しむだけでなく充実感が味わえる博物館でした。

↑博物館のカフェで一休み　フィンランドはシナモンロールが有名。特徴は生地にカルダモンパウダーが入ることだそうです。お店によってそれぞれに味が微妙に違いました。

⚫️ハカニエミ・マーケットホール
映画「カモメ食堂」の舞台にもなったマーケットです。双子のキュートな女の子が看板になっている、煉瓦造りの建物です。

↑1階は生鮮食料品など

↑２階は日用品や雑貨、お土産などが充実しています。

どこのお店の店員さんも、キュートでイケメン。2日前に行った「オールドマーケットホール」と比べると、こちらの方が格段にレベルが高かった。翌朝用にシナモンロールを購入。お店の女性がとてもキュートだったから、思わず買っちゃいました。もう少し早くここにきていれば、もっとたくさんの食材を買って味わいたかったなぁ～💦 　

⚫️シベリウス公園
フィンランドの代表的作曲家・シベリウスを記念した公園。広い園内の中央にステンレスパイプのモニュメントとシベリウスの肖像のオブジェがあります。

↑顔のまわりのひらひらとしているものは、音楽をあらわしているそうです(*≧∀≦*)

↑広々とした公園内は、日光浴をしながら読書をしている人や、仲良くカートに乗っている年配のご夫婦も！

↑カモちゃんものんびりとお散歩～🦆

⚫️カフェ・レガッタ
シベリウス公園の近く、海の向こうにあるカフェ・レガッタ。

↑「コーヒーとシナモンロールが絶品で有名」とは知らずに、リンゴジュースを飲みました😅

穏やかなフィンランド湾でレガッタ（カヤック）を楽しむ人も。

⚫️トナカイ料理
この日が最後の夜なので、近くのレストラン（Zetor）でトナカイ料理をいただきました。

↑鮭のクリームスープ

↑焼きチーズが乗ったこだわりサラダ

↑トナカイのソテー　赤い実はコケモモです
トナカイ料理を最後に食べられました。味はちょっとラム肉に似ている感じでした。

トラムに乗ってあっちこっちよく動きました

ホテルに戻ってからお風呂で汗を流し、ベットに入ろうと思ったのが11時ちょっとすぎ。カーテンを開けて外を見た時の様子がこんな感じ。夕焼け？？
結局真っ暗になった状態を見ることはありませんでした💤

To be continued

Day10 北欧旅行（ヘルシンキ6日目）Last

2024年07月04日

Day8 北欧旅行（ヘルシンキ4日目）

←Day7 北欧旅行（ヘルシンキ3日目）

タリン（エストニア）へ

フィンランド湾を挟んでヘルシンキの真向かいに位置するエストニアの首都タリン。旧市街地は世界遺産に登録されている美しい古都。フィンランドに比べると物価も安いということなので、是非行ってみたいと思いました

　＊パスポートやビザは必要ありませんでした。

スクリーンショット 2024-07-02 20.33.35

問題はお天気☀️
ヘルシンキに来てから「いつ、タリンへ行こうか！？」と、天気予報とニラメンコしていました。
市内にいれば、雨が降ってもそれなりに楽しめるけど、タリンは1日散策になるから雨が降ったらちょっと残念ですからね。日程も残り少なくなってきたので、この日に決めました
フェリーに乗り遅れないように、少し早めに乗り場に向かいました。

↑市内からちょっと外れるので、現在地を確認しながら目的地のターミナルへと向かいました。

ホテルではコーヒーも飲まなかったので、ここで一息つきました。

↑いよいよ乗船です。

↑タリン（エストニア）に到着。下船する前にはスコールのような雨が降りましたが、運良く止んで青空が顔を出してくれました。

お腹が空いたので、すぐ近くのレストランでランチ。タリンは物価が安いので、ヘルシンキと比べると半額くらいかもしれません。

さぁ～、腹ごしらえもできて旧市街地散策です！

↑スールランナ門からスタート。　右側の建物は、現在海洋博物館になっています。

↑聖オレフ教会　高さ124mで、旧市街地では一番高い塔。オレフはこの塔を作ったとされる伝説の巨人の名前だとか。

↑中世を思わせる街並みは綺麗ですが、石畳が続くのでちょっと歩きにくい👣

↑旧市庁舎・ラエコヤ広場　旧市街地の中心にある広場はレストランやお土産屋さんなどで賑わっていました

↑広場の近くで立ち寄ったお店。中では中年の女性が編み物をしていました。彼女の手作りのものも素敵だったけど、買おう！と思うところまでは心が動かなかった。　別のお店で、ククサという木のカップを購入しました。

↑展望台からの眺めは素敵でした♪

↑珍しく日本人家族に遭遇したので、お互いに写真を取り合いました(^○^)

↑アレクサンドル・ネフスキー聖堂　ロシアによって建てらえたロシア正教教会。

想像していたよりも早く港近くに戻ってきたので、そこからはスーパーでお土産などのお買い物。圧倒的に物価は安いので、ヘルシンキからタリンまで買い物にくる人も多いようです。ヘルシンキ⇆タリンは、往復で（日本円で）8,000円くらい。それを払ってもお得なんですかね～

↑皆さん箱買いです。

タリン発19時半だったので、フェリー内で夕食を食べました。
ホテルに着いたのは、22時をちょっと過ぎていましたが、それでも外は明るかった。ちょっと感覚が麻痺しますね～😅

To be continued

Day9 北欧旅行（ヘルシンキ5日目）

2024年07月03日

Day7 北欧旅行（ヘルシンキ3日目）

←Day6 北欧旅行（ヘルシンキ2日目）

⚫️マリメッコ本店へ！

朝10時頃にホテルを出て、地下鉄でマリメッコ本店の最寄駅へ。
駅から歩くこと15分くらいで到着。開店の10分前くらいでした。

↑本社なので、入り口は事務所的な雰囲気です。

↑この辺りは、今シーズンの商品が並んでいます。私たちが到着したすぐ後に（今期の）セールが始まったので、それを目当てで来店される方もいたようです。

私たちは、この奥にあるアウトレット品をあさりました。
友人はカラーコーディネイターの資格を持ち、お客さんのお買い物に同行するようなお仕事もしています。私の好きなイメージや似合うものも分かっているので、彼女目線でお洋服を選んでもらいました。気に入ったものがゲットできてよかった

お買い物をしたあとは、社員食堂でランチ。

↑お食事も美味しかったし、食器も使いやすかったし、日本食にもマッチするかなぁ～と思いました。お向かいに座った30代くらいの男性社員は、ミートボールをおかわりして３皿たいらげました(°_°)

↑社員さんは、自社のお洋服を素敵に着こなしていました。それをみられるのも嬉しかった。

↑こちらは、お子様連れの方のスペースかな。

この時、重たくなるからと思って食器は買いませんでしたが、数日後に行ったタリン（エストニア）へ向かうフェリー内のショップでお皿を一枚購入しました。

＊この後、荷物を置くために一旦ホテルへ戻りました。

⚫️スオメンリンナ島（世界遺産）
大聖堂のそばにあるマーケット広場からフェリーに乗って15分くらいで到着します。
ここは、フィンランドの南海岸を守る目的で作られた要塞島。スェーデン・ロシア戦争、クリミア戦争、フィンランド国内戦争で重要な舞台になりました。現在は公園として解放されています。

↑フェリーで到着。

スオメンリンナ協会

↑いい香りの花だなぁ～と思ったら、ライラックでした。とってもいい香りを放っていました。

↑カフェもたくさんありました。

↑どこを切り取っても素敵な風景

↑潜水艦ヴェジッコ号　第二次世界大戦で実際に使われていた潜水艦です。

↑年代を感じる建物は、今も使われています。

↑鳥たちものんびりと過ごしています。

観光客もたくさん訪れていて、のんびりと散策をして歩くにはちょうどいい広さの美しい島でした。

↑帰りのフェリーで撮影。

港に戻ってきたのが１６時半頃。
そこからトラムに乗って、「テンペリアウオキ協会」（岩の教会）に行ったのですが、到着した17時でこの日は閉館ということで、残念ながら中に入ることができませんでした

＊後日、再訪問しました。

googleマップを見たら、ホテルまで歩いて３０分ほど。
ゆっくりと散策をしながらホテルへ戻ってきました。
この日も日本から持って行ったカップヌードル島で夕食を済ませました。

↑翌日はタリン（エストニア）へ行くので、フェリーの予約をアプリで完了させて眠りにつきました💤

To be continued

→Day8 北欧旅行（ヘルシンキ4日目）

2024年07月02日

Day6 北欧旅行（ヘルシンキ2日目）

←Day5 北欧旅行（ヘルシンキ１日目）

同行した友人のヘルシンキ在住(18年）のお友達（とも子さん）に、半日だけお付き合いいただきました。
同行した友人（Nさん）は、6年前にツアーでフィンランドに来ています。その時、フリータイム（1日）を有効に使おうと思って、「フィンランド在住の日本人ガイド」で検索をして、その時にヒットしたとも子さんにガイドをお願いしたそうです。それから現在まで、お付き合いが続いているそうです。＊とも子さんはコロナの頃にガイドをやめて、現在は求職中だそうです。

9時半頃にホテルのロビーで待ち合わせ。

↑バスに乗る前に、スマホに入れておいた「HSL」アプリでチケット（dayチケット）を購入。

⚫️クロワッサンのお店＜LE JALDIN＞
とも子さんが行ってみたいといっていたお店です

↑お店は郊外にありました

↑フィンランドの男性はイケメンが多い

↑せっかくなので、コーヒーとケーキもいただきました。クロワッサンは持ち帰って、翌朝の朝食にしました。

⚫️カンピ礼拝堂（現在は中に入ることができませんでした）
バスでヘルシンキ中央駅に戻り、トラムに乗り換える途中にありました。宇宙船のような外観は、もみの木を曲げて作られれいて高さ11.5mあります。中には入れないのが残念でした。

↑近くによるとこんな感じです。

⚫️ＣＯＭＭＯＮ　ＴＡＢＬＥ（レストラン）
とも子さんご自宅近くのレストランへは、ヘルシンキ中央駅からトラムで向かいました。地元の方が利用するローカルなレストランでした。

↑近くにはクマのオブジェが可愛い公園がありました。

↑私は魚料理（写真下）をいただきました。ニシンを使った料理で、とても食べやすかったです。小さなじゃがいもをいろいろなところでいただきましたが、これがとても美味しいんです。

このお店の方が、ピエロのようなメイクをしていてとても個性的でした。写真を撮らせて貰えばよかったなぁ～。

近くのトラムの停留所まで送っていただき、ここでとも子さんとはお別れ。
ヘルシンキはすでに夏休みだそうで、お留守番をしているお子さんを長時間は放って置けないとのことです。そうか！ヘルシンキの学校は夏休みなのか～。平日なのに子供が多いわけがわかりました。

↑「このトラムに乗っていけば大丈夫よ。と言われたのですが、どうも違う路線だったようで、途中で降りてホテルまで（30分～40分）歩きました。周りの景色やショップを見ながら歩いたらあっという間でした。

＊一旦ホテルに戻って、買い物をしたクロワッサンなどを置いて一休み。
　駅近くのホテルだと、これができるからありがたい！

午後の時間を利用して向かった場所

⚫️ヘルシンキ市立博物館（無料）
ヘルシンキ市の過去１００年内の写真、地図、模型などの展示があり、昔のヘルシンキの姿を知ることができます。　

館内ではライブができるスペースもあり、そこで実際にライブが行われ賑わっていました。

⚫️オールドマーケットホール
先日行ったマーケット広場のすぐ近くにあります（昨日が気が付かなかった😅）。

素敵な煉瓦造りの館内には、生鮮食品やチョコレートなどのお土産品、レストランなどがあります。トナカイ料理を提供しているお店もあり、旅行中に１回は食べてみたいと思いました。

夕食用に、いつものS-マーケットで「鮭のグリル」（30％オフ）とサラダなどを購入しました。

↑この鮭がとても美味しかった。

↑これは友人が持ってきた白飯。袋の中には乾燥米が入っていて、そこに熱湯を入れて待つこと15分で、炊き立てのご飯になります。あとは、それぞれが持参したフリーズドライの味噌汁。この日も日本食でした🇯🇵

To be continued

2024年07月01日

Day5 北欧旅行（ヘルシンキ１日目）

←Day4 北欧旅行（コペンハーゲン3日目）

前日ホテルに着いたのが遅く、且つバスルームのトラブルがあって、眠りについたのは深夜1時を過ぎていたにもかかわらず、朝5時頃に目が覚めました。

トラブルというのは、バスタブに溜めたお湯を流したら、排水管が詰まっていたようでお湯がバスルームの床に溢れ出てしまった💦 　部屋の方までには影響がなかったからよかったのですが、すごく慌ててしまった。フロントに電話するも、遅い時間だったせいか出てもらえず、少しずつ流れているのを待つしかありませでした

朝、朝食を済ませてからフロントへ行って事情を説明。
英語で説明するのはちょっと難しいかな？と思い、google翻訳が作ってくれた英文を見せながら話をしました。事情を理解してくれて、すぐに修理の手配をしていただき無事に流れるようになりました。

「あぁ～、よかった」ホッとした気分で、市内観光へ出かけました。

⚫️Oodi（ヘルシンキ中央図書館）：ホテルのすぐ隣
2019年度の「Public Library of the Year(公共図書館オブ・ザ・イヤー)」に選ばれました。通常の図書館として機能するだけでなく、ゲーム機や3Dプリンターの貸し出しも行っている、一般的な図書館の枠組みを超えた図書館となっています（HPより）。

↑素晴らしいデザインで、見る角度によって全く違う顔を見せてくれます。

↑本棚は子供が届く高さ。開放感があります

↑にほんの漫画も置いてありました

↑館内はとても開放的な雰囲気。階段や場所でリラックスしながら過ごしています。

↑窓際の椅子に座るのも気持ちよさそう。

↑お天気が良ければテラス席でもくつろげます

１階～3階までは螺旋階段を利用できます。

↑チェスを楽しむ人たちも！

↑私たちはテラスで一休みしました

⚫️ヘルシンキ大聖堂（徒歩で）

↑ヘルシンキ大聖堂　上部が補修工事中で、ちょっと見た目が残念^^;
この階段に座って一休み。持っていたチョコレートを食べようと思った瞬間、カモメに襲われました(@_@) まさか、カモメに襲われるとは思っていなかったので驚きました。

⚫️マーケット広場

↑ヘルシンキ大聖堂から、歩いて10分ほどのところに港があります。そのあたりにはマーケットがたくさん出て賑わっています。そして、ここでもカモメが食べ物を狙っているのです😅

⚫️エスプラナーディ公園（マーケットのすぐ隣）
ヘルシンキを代表する市民公園。夏になるとコンサートが開催されたり、テラス席のカフェもあったりで大賑わいだそうです。私たちも、しばらくベンチに座って行き交うおしゃれな人たちを眺めていました。